一橋大学経済学部水岡ゼミの第８回海外巡検報告です。今回は２０００年９月１日から１２月日までの期間で、バングラデシュ・インド東部を訪れました。ＮＧＯ、人材育成、ＩＴ、農村開発、植民地の建造環境などをテーマにおき、事前に文献などで調べて問題意識を高めた上で、実際の現場を視察してきました。単に視察するだけでなく、視察後にゼミで議論し、問題に対して我々の解答を出してみました。かなり議論も濃いものになっていると思います。どうぞご覧下さい。

下の地図の赤線が、我々が通った道です。	［日程インデックス］ ９月２日 　ダッカ商工会議所・企業訪問 ９月３日 　全国型ＮＧＯブラック（ＢＲＡＣ） ９月４日 　グラミン銀行・解放戦争記念館・砒素病院・ダッカ大学 ９月５日 　ダッカＥＰＺ・ダッカからジェソールへの道 ９月６日 　地域型ＮＧＯウッタラン（ＵＴＴＡＲＡＮ）１日目 ９月７日 　地域型ＮＧＯウッタラン（ＵＴＴＡＲＡＮ）２日目 ９月８日 　砒素汚染地域シャムタ村・バングラデシュからインドへの国境越え ９月９日 　カルカッタの建造環境 ９月１０日 　ヒルステーションダージリンへの道・ダージリン散策１日目 ９月１１・１２日 　ダージリン散策２日目・タイガーヒル

［コラムインデックス］
バングラデシュ概要 バングラデシュの教育制度 バングラデシュの工業政策	緑の革命 ヒルステーション パブリックスクール

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