児相職員は、地方公務員。ということは、就任の時に、「服務の宣誓」をしているはずです。東京都の場合、この宣誓書には、次のように書いてあります：

「私は、地方自治の本旨を体するとともに公務を民主的且つ能率的に運営すべき責務を深く自覚し、全体の奉仕者として、誠実且つ公正に職務を執行することを固く誓います。」

• 「民主的」＝児童相談所とかかわることになった市民中心の立場に立って、
• 「奉仕者として」＝児童相談所とかかわることになった市民の家族に奉仕するよう、職務を遂行しなければならない、

ということです。

さて、現実の児相職員はどうでしょうか？　法的根拠もないのに、児相職員の指導に従え、と子供を人質に取って強要―-これは、地方公務員の服務規律にガッツリ違反していますね！！

児相職員にこのような言動が見られたら、服務の宣誓（ネットで調べれば、お住まいの都道府県のものがたいてい得られます。「〇〇県規程集」のように検索してください。）書式をプリントアウトして、つきつけてやりましょう！