児相・児童養護施設の人権侵害を国連関係者に直訴する絶好のチャンス!
この催しは、終了しました
来る11月14日(木曜日)午後6時半から、国連大学本部(東京青山)2F レセプションホールにて、国連の独立専門家に任命されているウィーン大学ノヴァク教授による、
国連大学対談シリーズ「自由を奪われた子どもに関する国連グローバル調査」
が開催されます。
ノヴァク教授は、国連の主導により、表記のテーマで調査を世界各地で行ってきました。
これは、「対談」ですので、ノヴァク教授の講演の後、参加者が直接ノヴァク教授と立ち話する時間が設けられています。軽食と飲み物も提供されるようです。
国連が日本の児相問題に最初に気づいたのは、2000年代、当時国連子どもの権利委員を務めていたドイツのクラップマン教授が来日し、そのとき児相被害者が直訴したのがきっかけでした。ノヴァク教授は、子どもの権利委員ではありませんが、拷問等禁止委員会、人権委員会(自由権条約に基づく委員会)などと深い関係があります。日本の児童相談所による司法審査もマトモな基準も親子の聴聞もない、文字通りの拉致というべき「一時保護」、そしてこの度国連が閉鎖勧告を出した児相収容所(一時保護所)への拘禁、さらに児童養護施設への長期にわたる送り込みなどで、日本の子どもたちの自由は大きく奪われています。児相被害者の皆様は、ご自身の被害をノヴァク教授に直訴し、日本の児相と児童養護施設における人権侵害の実態を、他の国連人権関係委員会にも拡散しましょう! 国連勧告が出れば、それは日本国内で大きな力になります。政府はもはや無視できなくなり、メディアは「報道しない自由」を行使できなくなります。
なお、この講演と対話は、英語のみで行われます。通訳はありません。しかし、英語があまり堪能でない児相被害者の方でも、お知り合いで英語ができる方を通訳として同行する、あるいは、ご自身の児相被害事案を英文で紙に記してノヴァク教授に手渡しする、等の方法で、意思を伝えることができます。、
参加は無料ですが、国連大学に事前申し込みが必要とのことです。申し込みは、こちらのウエブサイトへ:
https://connections.unu.edu/civicrm/event/register?id=450&reset=1
申込締め切りは、2019年11月13日(水=催しの前日)です。
児相被害者の皆さん、ノヴァク教授の対話集会@国連大学 にどしどし参加し、厚労省=児相・児童養護施設が日本の子どもたちに加えている人権侵害の事実を国際社会に拡散しましょう!